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【特集:支援が必要な子どもの体育】 当社子ども子育て事業部長が文京区立本郷小学校の校内研修に登壇いたしました!

2021.10.06

レポート

特集:支援が必要な子どもの体育

基礎編として7月26日(月)、実践編として8月30日(月)の2回にわたって、当社の子ども子育て事業部長の川口慶真が講師として登壇いたしました。今回のテーマは、「支援の必要な児童に対する投動作・走動作の指導と評価」でした。

 

川口は過去に文京区の放課後全児童向け事業や多くの自治体の放課後事業に従事し、小学生にとっての「放課後」を長きにわたって探究してきました。そして、「放課後」という時間は誰にでも平等であり、子どもの権利であるという考えの下に、支援が必要となる子どもにとっても、「たのしくできることを増やす」という観点で、福祉施設を立ち上げています。

 

今回は、東京都文京立本郷小学校の学びの教室の先生方を対象に、子どもに身につけさせたい動きを引き出す教材開発やその評価について、現職の先生方とコミュニケーションを交わしながら研修を実施いたしました。

 

今後も子どもたちの豊かな成長に助力できるよう、邁進していきます。

講師プロフィール

ル・アンジェ株式会社

子ども子育て事業部

部長 川口 慶真

 

現在、放課後等デイサービス、認可保育園、放課後児童クラブの立ち上げの責任者として、子どもたちが過ごす放課後をより豊かになることを目指し、尽力しています。

基礎編(1回目)の様子

障害のある子どもの体育・基礎編1回目の様子

現職の先生方と対話をしながら進めていく姿

障害のある子どもの体育・基礎編1回目の様子2

いい投動作を熱弁する川口部長

障害のある子どもの体育・基礎編1回目の様子3

身につけたい動きと教材を一緒に考える様子

実践編(2回目)の様子

障害のある子どもの体育・実践編2回目の様子

動きの原理を実践する先生方

障害のある子どもの体育・実践編2回目の様子3

子どもたちのいい走動作のポイントの見つけ方を説明

障害のある子どもの体育・実践編2回目の様子2

教材にチャレンジしてみる先生方

障害のある子どもの体育・実践編2回目の様子4

個別レクチャーする場面も

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