現役ママ社員が教える!イヤイヤ期との向き合い方
2020.10.13
インタビュー
今回のテーマは【イヤイヤ期】について!
今までは素直に行動していたわが子。しかし、徐々にイヤイヤ状態が始まり戸惑ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで、ル・アンジェ社員の現役ママさんにイヤイヤ期をどう乗り切ったかインタビューしてきました!イヤイヤ期と上手に向き合って、今後の子育てに参考になれば嬉しいです。
イヤイヤ期との向き合い方
イヤイヤ期の正式名称は、「第一次反抗期」といいます。子どもが自分の欲求を認識してその欲求を相手にぶつけるようになる時期のことです。
イヤイヤ期の現れは子どもによって個人差がありますが、おおむね1歳半ばをすぎるとイヤイヤ期が徐々に現れてきて、2歳ころでピークを迎えると言われています。
ル・アンジェの現役ママさん2名にイヤイヤ期の思い出について聞いてみました!
子どもの好きなようにさせてみる!
5歳と3歳の男の子を子育て中のUさん。第一子である5歳の息子さんが1歳4ヶ月のときに初めてイヤイヤ期と直面。出勤前に保育園への登園を嫌がり遅刻しそうになったという思い出が!そのときの対応としては、子どもが好きそうなものに興味を移したり、時には諦めて子どもの好きなようにさせてみたりと、工夫に工夫を重ね向き合ってきたそうです。今ではそのときに撮影していた動画を見せて、こんなに僕はうるさくしていたのか?と、良い思い出話になっているとのことです。そして現在は3歳の息子さんがイヤイヤ期真っただ中。今もイヤイヤ期と向き合いながら日々子育てに励んでいるUさんでした☺
大らかな気持ちが大切!
続いて6歳と1歳の男の子を子育て中のNさん。第一子である6歳の息子さんは、1歳10ヶ月のときにイヤイヤ期が現れ始めたとのこと。思い通りにいかず泣いてしまうことが多く、手に負えないこともあったそうです。そんなNさんのイヤイヤ期の乗り切り方は、気長に待つこと!できる限り子どもの意思を尊重し、大らかな気持ちでいることこそが秘訣との事です。子育ての日々は目まぐるしく、いつの間にかイヤイヤ期があったことなど忘れてしまいます。今となれば駄々をこねていたあのかわいさは二度と戻ってこないと思うと、小さいときはこういうものだと、割り切って子育てに向き合うことが大切だそうです?
いかがでしたでしょうか?今後、お子様のイヤイヤ言動によって子育てに前向きになれない時期がやってくるかもしれません。
しかし、イヤイヤ期は子どもの成長にとっても大切な過程です。自分の感情をうまくコントロールする力や、相手を思いやる力を養う時期と言われています。
過去を振り返ればあの時は大変だったな~と、イヤイヤ期についてちゃんと知っていれば、子育てに悩むことも少なくなりそうですね!是非参考になれば幸いです✨