【2022年4月入園】東京都世田谷区の保活最新情報
2021.08.12
コラム
【2022年4月入園】世田谷区の最新保活情報
世田谷区で2022年(令和4年)4月の保育園入園を考えている方へ。
実は選考を有利に進めるために、今からできることがあるんです!
このページでは東京都世田谷区の「保活」の最新情報をご紹介!
「希望する認可保育園に入るにはどうしたらいいの?」「保育園に入れなかったらどうしよう…」なんて不安に思っているパパママ、ぜひご参考にしてくださいね。
世田谷区の待機児童数は?
世田谷区は、2020年度待機児童数ゼロを達成しました。
全国ワースト1となった2019年度の472人から、保育施設の整備などで定員を拡充し、わずか1年で一転して待機児童数ゼロを達成。
2021年4月時点で、世田谷区には区立保育所が46園、私立保育園が192園、認証保育所が43園あり、今後もより子育てのしやすい区になるよう、認可保育園の整備などを進めていく方針とのことです。
【2022年度】世田谷区の保育園の選考スケジュールと選考基準
世田谷区では、令和3年9月2日以降の入園申し込みが変わるとの発表が区のHPで紹介されています。
2022年4月入園を検討中の方は忘れずにチェックしてくださいね。
2022年度の認可保育園選考スケジュール
例年、4月入園(1次選考)の申込締切日は11月末日でしたが、2022年(令和4年)4月入園(1次選考)の申込締切日は、20217年(令和3年)11月22日(月)になります。
2022年4月度の入園申し込み締め切りは、郵送の場合は2021年11月8日(月)消印有効、窓口の場合は2021年11月22日(月)。
さらに、電子申し込みも可能になります(9月2日以降に詳細は区のHPで発表)。
選考結果は4月入園(1次選考)の場合は、1月28日(木)までに文書でご連絡があります。
内定した方には、入園前月下旬に保育園等から電話でご連絡があるそうです。
世田谷区の選考基準は?
入園選考では「基本指数」と「調整指数」を合算した指数の高い方から内定者を決定します。
下記は両親の合計点数の一例です。
・両親ともにフルタイム(週5日以上勤務し、かつ、週40時間以上の就労を常態※休憩時間を含む)の場合→100点
・夫がフルタイムの就労、妻は求職中の場合→60点
このようにご家庭の状況により選考の指数が変わっていきます。
点数が高い方が入園に有利なため、下記リンクよりご自身の点数を確認しておきましょう。
世田谷区ではベビーシッター利用が加点対象に
世田谷区では調整指数のひとつとして、「申込児を保育室、保育ママ、認証保育所、ベビーシッター等の認可外保育施設に有償で預けていることを常態としている場合」場合、0歳児クラス申し込みの場合は5点、それ以外の年齢のクラスの申し込みの場合は6点の加点となるため、ベビーシッターサービスを利用することで選考の点数を増やすことが可能となるんです。
保活成功の分かれ目!?「受託証明書」を提出してポイント加点!
ベビーシッターを利用していることの証明には「受託証明書」の提出が必要になります。
ただし、この「受託証明書」は誰でも書いていいものではありません。
ル・アンジェは公益社団法人全国保育サービス協会に加盟しており、東京都への届け出も行っている事業会社になりますので、受託証明書の記入も可能です。
ぜひ入園申し込み時に受託証明書を提出して、加点をもらい、より保活を有利に進めましょう!
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担当 : 髙橋・宮崎
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